琴平町議会 2012-06-08 平成24年 6月定例会(第2日 6月 8日)
琴平町にはJRと私鉄の二つの駅があり、年間300万人を上回る観光客、また、地方銀行や信用金庫等が6行、郵便局が2つ、病院等も数多くあり、インフラ整備、生活基盤が十分整っておる琴平町が、どういうわけで過疎の町になったのかと言われました。そして、このことは、行政、そして、議会の議員の職務怠慢であると言われました。
琴平町にはJRと私鉄の二つの駅があり、年間300万人を上回る観光客、また、地方銀行や信用金庫等が6行、郵便局が2つ、病院等も数多くあり、インフラ整備、生活基盤が十分整っておる琴平町が、どういうわけで過疎の町になったのかと言われました。そして、このことは、行政、そして、議会の議員の職務怠慢であると言われました。
中でもお聞き及びと思いますけれども、自己資本比率というのが最近よく新聞に出ておりますけれども、国際基準、国際基準というのは国際的な取引銀行の話でございますけれども、国際基準が8%、国内基準が4%とされておりますけれども、当市が現在取引しております銀行、信用金庫等につきましてはすべて9%、中には10%を超えておりますので、あした倒産とかという前提の話でなくて、ペイオフ対策をどうするかというのは、資金の
また、経済界におきましては、兵庫銀行を初めとする信用金庫等が倒産、あるいは統合の状態になり、不良債権が山積して、日本経済に大きな打撃を与え、預金者はもうみんな不安を持っておるという背景がございます。